定年ハッピーライフ#41 断捨離、楽天経済圏と金融投資で生活基盤を作る生活始めてみました!

定年ハッピーライフ#41  断捨離、楽天経済圏と金融投資で生活基盤を作る生活始めてみました!

現在、息子、娘ともに一人暮らしをしていて、家では夫婦2人の生活になりました。

定年退職を契機に断捨離して楽天経済圏と金融投資で生活基盤を作り生活始めてみました。

断捨離したもの楽天サービス(金融投資含む)を紹介します。

断捨離したもの

定年退職後は、収入が一時的にも激減するので生活基盤をミニマイズして楽天経済圏内での生活方式を始めてみました。

先ずは、断捨離です。

断捨離したものを紹介します。

知人友人

現在、SNSの中で古いFacebookの知人友人などを削除しました。

特に今後も付き合うこともない方々、会社員時代の知人等は全て削除しました。

特に会社員時代の知人は、仕事のみの関係であったため退職後は連絡することも全くないと判断しました。

もちろん、親しい数名の友人は残してあります。

これにより人間関係の悩みは解決します。

相手の気持ち等を一切気にする必要はなくなります。

本、衣類など

会社員を辞めたのでスーツ、ネクタイ、その他仕事関連の本などを中心に廃棄しています。

先ず、メルカリで販売して売れ残りは廃棄です。

今回、メルカリへの出品で2万円弱の収入がありました。

家がさっぱりして、気分も上場です。

小金も入ったので、良くコンビニでコーヒーやスイーツなどを購入してます。

ケーブルTV

YouTube、その他映画配信サービスの利用にて観ることのなくなったケーブルTVは解約しました。

代わりに、時々観ることもあるTV番組、そのためにひかりTVと2年契約しました。

月間5,000円コスト削減。

2年後には、ひかりTVも解約するかと思います。

オリンピックも終わったので、時々観るのはニュース位です。

TVニュースは、視聴率稼ぎのやらせニュースが多いので、最近はもっぱらYouTubeになりました。

生命保険

生命保険は払い込み済み保険以外を解約しています。

今後、32年払い込済の終身保険以外解約して、楽天証券を利用した投資インデックスファンドに切り替えようと思っています。

月間20,000円コスト削減。

子供も独立したため、生命保険は基本的に不要となりました。

昔の保険で払込済みの終身保険、それなりに利率が良いです。

解約返戻金は3%位の利率で毎年増加です。。。。。。

楽天経済圏とは

 

楽天経済圏

楽天のポイントを活用できるサービス群は「楽天経済圏」と呼ばれ、楽天の提供する銀行やクレジットカー

ド、携帯電話、インターネット通信、証券等様々なサービスを利用することで、SPU(スーパーポイントアッププログラム)という圧倒的にポイントが貯まる仕組みが提供されます。

現在利用している楽天サービス

現在利用しているサービスを紹介します。

楽天カード

私が2枚、妻が家族カードで1枚持っています。

私は、生活費用と趣味娯楽等で利用するカードを分けています。

楽天モバイル

私と妻で2台契約。

1年間の無料期間が過ぎたら、私の1台は解約することなく無料通信の部分をメインに仕事用として利用する予定です。

メインスマホは、docomoのAhamoかソフトバンクのLINEMOを契約するつもりです。

1年間、2台分のスマホが無料で使用できました。

楽天トラベル

旅行する時の宿の予約に利用しています。(国内旅行)

ちなみに、海外用としてはAgodaを利用。

楽天銀行

生命保険の解約金を楽天銀行に貯蓄して投資信託の管理用に今後利用予定。

楽天証券

一般NISA、投資信託(SP500、米国高配当ETF)で利用する予定です。

利用しない楽天サービス

上記以外は、利用予定はありません。

楽天経済圏といってもポイント集めになると余計な出費になるので、必要な良いサービスだけ選択するようにしています。

メリット&デメリット

メリットは、ポイントが貯まりやすいということ。

逆にデメリットは、必要なものだけ選択しているので特にありません。

何でも楽天サービスにならないように気をつけた方が良いと思います。

まとめ

定年退職したら生活に必要な物、不要な物が変わって来ます。

今必要な物を残し、不要な物は廃棄して生活スタイルをシンプルにすることが良いと思います。

収入も一時的は減少するので極力生活コストは最小限にしておくことが良いでしょうね。

そして、今保有する資産を少しでも増やして、そこにこれからやる事業収入を追加して、自由な楽しい人生を送ることを強く望んでいます。

これは、私の考えなので皆んさんは自分でベストな選択をしてみてください。

その際に少しでも参考になれいば嬉しいです。

では、ここまでとして、次のブログでお会いしましょう!