定年ハッピーライフ#25 転職活動、社長後継者に応募してみた
- 2021.08.02
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現在、学生?無職?職業を記載する欄がある時、ためらいます。
ところで、無職であることは事実であり、失業手当を受給する身分であることは事実です。
2回目の失業認定日は8月4日(水)9:30 -10:00となります。
この日に出向いて失業認定申告書を提出する必要があります。
最低月2回以上の就職活動を実施して申告します。
ということもあり、この度、2つの会社に履歴書と職務経歴書を送付しました。
内容を共有します。
社長後継者募集(食品)
7月29日(木)人材紹介会社経由にて応募しました。
会社規模200名程度の食品会社、社長後継者募集という内容で年収ベースで1,500 -2,000万でした。
もちろん、事業経験者優遇ではなかったが、その他については優遇資格に合致していたため、そして新しい分野にチャレンジしたい、食品関係には興味があったために応募しました。
提出書類としては、履歴書と職務経歴書です。
約3日程度であっさり結果が来ました。
結果は、残念ながら・・・・
キーの要因は、年齢と職務経験の部分でしょうか?
やっぱり、60歳還暦の定年退職者は厳しいですよね。
当然と言えば当然でしょうが、いやー早い連絡でした。
事業部長、事業設立後社長(経営企画マーケティング)
こちらも7月29日(木)に人材紹介会社を経由して応募しました。
提出書類としては、同じく履歴書と職務経歴書。
30代後半までの想定募集であったため厳しいと思いましたが、事業立案をして会社を設立するまでの業務であったため、現在の大学院での学びが直接生きると感じて応募してみました。
内容は、上記に記載したように5,000万から1億円の資本にて事業立案から会社設立までです。
社員も自分で採用して部署を立ち上げ事業部長として直接経営者のラインで働きます。
会社設立の際は、子会社の代表取締役に就任します。
年収は、1,000 – 1,500万でした。
まだ、応募に対する結果待ちの状況です。
こんな感じで年内12月まで月2社ほど応募を継続することになります。
現在の心境
完全退職して2ケ月が経過しました。
毎月ハローワークに行って失業確認申告書を提出することにより、12月までは失業手当は支給されます。
でも、やっぱり今後定期収入が見込めないこと、無職であることには不安はありますね。
再雇用契約を結ばすに大学院に入学して学んでいること、今後起業すること、世界旅に出かけることは大正確だと思っています。
後悔なんて全くありません。
毎日充実しています。
が、少し不安。
こんな感じです。
まとめ
12月まで失業手当を受給するため、毎月2社に応募継続するつもりでいます。
現在、1敗。
全部で12回トライするのでどうなるか?
お楽しみに。
応募は全て社長後継者募集に応募する予定です。
では、また次回のブログでお会いしましょう!
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