定年ブログ(独り言)#286 分かりました!【定年後の働き方】
- 2025.04.10
- セカンドライフ

こんにちは!
私は、60歳で定年退職し、現在フリーで働く63歳の自由人(男性)です。
5月で64歳を迎えます。
定年退職し、既に約4年が経過し、雇用される側で働くのも残り1年となりました。
雇用される側と言っても、週20時間程度の非正規(アルバイト)なので、責任も重くない事もあり、ほとんどストレスフリーで働いています。
いつも言っていますが、低い保険料で社会保険に加入できるのでありがたい限りです。
*働き方の注意事項
4、5、6月に支給される給与の平均で社会保険料の等級が決まり、今年9月以降の社会保険料が決定されるので、残業などして給与を増やすことは手取り減になるので注意が必要です。
後は、個人事業でどんなに稼いでも社会保険料は取られないので、定年後にお勧めの働き方です。
今回のテーマ【定年後の働き方】について、YouTubeで配信したことで、コメントを多数いただきまして、ある程度の理解ができました。
*3つのパターン
・定年後も生活のために働く必要があり、仕事は継続すると決めているパターン
・ある程度の預貯金等を確保して、なんとか生活できるので定年退職するパターン
・上記に当てはまらいお金の不安等があり悩むパターン
*再就職成功パターン
・60歳定年退職前に57,58歳から再就職を求めて活動するパターン
・口利きや誘われて再就職するパターン
*再雇用で同じ職場で働くパターン
・60歳定年退職企業(全体の91%)の再雇用を選択する(全体の88%)パターン
・65歳定年退職、もしくは、定年のない企業
今回分かったことは、やはり60歳の定年退職後の働き方では80%の方は理由はともあれ、再雇用を選択しているのが現状である。(良く言われていること)
人それぞれ、家族構成や預貯金などバックグランドの違いがあるが、収まる所に収まると言う感想です。
私の経験を通しても、定年退職して4年が経過したが、生活に困ることはありません。
なので、なんとかなると言うことである。
家のケースで言えば、突然の話で妻が非正規(パートタイム)の塾の講師からフルタイムの小学校の講師(公務員)になり、収入面で安定しました。
求職した訳でなく、仕事の話が舞い込んで来ました。
最終的に迷っていましたが、元々やりたかった学校の先生でもあり、お引き受けしました。
スピリチャル的に言えば、引き寄せの法則でしょうか?
こんな事もあります。
なので、どんな選択をしても周りの作用もあり何とかなるものである。
過度な迷いなどは不要である。
そんな、思いです。
私は、迷うことなく、好きな事を4年やってきています。
@動画配信(YouTube)
MarStyleマースタイルURL: https://www.youtube.com/channel/UC0NZkGecxVT4e27FCL7lvXQ
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