定年ブログ(独り言)#238 もし生まれ変わったら、サラリーマンにはなりたくない。
- 2024.09.13
- セカンドライフ

こんにちわ!
私は、60歳で定年退職し、3年が経過した63歳の一般男性です。
現在は、フリーで自由気ままに働きながら好きなYouYube配信などをやっています。
YouTube MarStyleマースタイル
URL: https://www.youtube.com/channel/UC0NZkGecxVT4e27FCL7lvXQ
私は、35年間外資系と日系企業で働き定年を迎えました。
海外関係に絡み、海外駐在もやっていたので収入は通常のサラリーマンより多かったと思います。
海外に行くことも多かったです。
おかげで子供2人を大学まで上げて、自分も定年間際から大学院(MBA)で学ぶこともできました。
住居の方も持ち家賛成派でありませんが、マンションと戸建を購入することもできました。
そう言う意味では、サラリーマンをやったお陰でもあるのですが、外資にしろ日系にしろ退職時に嫌な思いをした事もあり、もうサラリーマンはやりたくありません。
今思えば、良く35年間も毎日朝から晩までルーテイン的に働いていたなぁと思います。
雪でも台風でも会社に行きました。
当時は働き方改革なんてなかった。
セクハラもパワハラもなかった。( 実際にはありました)
土日休みでなかった。
サラリーマンは昇進するほど、上に行くほど、仲間も減り、足の日引っ張り合い。
出世のための醜い世界を感じた。
ストレスを感じながらの出勤。
私の場合、本当にストレスフルだったのは、外資で辞める前の2年間(48−50歳)。
日系で辞める前(定年前)の半年間(59.5歳−60歳)。
60歳で定年退職したが、もうサラリーマンを継続するつもりはなかった。
1日も早く、この世界から出たいと思っていた。
だから会社からは継続の依頼もあったが、再雇用契約はお断りした。
もし生まれ変わっても、サラリーマンをやるつもりはない。
皆さん、生まれ変わったら何がしたいか?考えた事ありますか?
私は、結構良く考えます。
ただ、これからの時代どうなるのか?
終身雇用もどうなるか分からない。
なので明確な答えは出ません。
一つ言えることは、自分自身はサラリーマンだけはやりたくない。
と言うことです。
士業、学者、研究者、実業家? 夢は広がる。
とにかく、若い時に海外留学などしっかり勉強したいですね。
やはり専門職でしょうか?
今回は、現役時代の振り返りともし生まれ変わったら? をテーマに話をしてみました。
今日は、ここまで。
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