定年ブログ(独り言)#238 もし生まれ変わったら、サラリーマンにはなりたくない。

定年ブログ(独り言)#238 もし生まれ変わったら、サラリーマンにはなりたくない。

こんにちわ!

私は、60歳で定年退職し、3年が経過した63歳の一般男性です。

現在は、フリーで自由気ままに働きながら好きなYouYube配信などをやっています。

YouTube MarStyleマースタイル 

URL: https://www.youtube.com/channel/UC0NZkGecxVT4e27FCL7lvXQ

私は、35年間外資系と日系企業で働き定年を迎えました。

海外関係に絡み、海外駐在もやっていたので収入は通常のサラリーマンより多かったと思います。

海外に行くことも多かったです。

おかげで子供2人を大学まで上げて、自分も定年間際から大学院(MBA)で学ぶこともできました。

住居の方も持ち家賛成派でありませんが、マンションと戸建を購入することもできました。

そう言う意味では、サラリーマンをやったお陰でもあるのですが、外資にしろ日系にしろ退職時に嫌な思いをした事もあり、もうサラリーマンはやりたくありません。

今思えば、良く35年間も毎日朝から晩までルーテイン的に働いていたなぁと思います。

雪でも台風でも会社に行きました。

当時は働き方改革なんてなかった。

セクハラもパワハラもなかった。( 実際にはありました)

土日休みでなかった。

サラリーマンは昇進するほど、上に行くほど、仲間も減り、足の日引っ張り合い。

出世のための醜い世界を感じた。

ストレスを感じながらの出勤。

私の場合、本当にストレスフルだったのは、外資で辞める前の2年間(48−50歳)。

日系で辞める前(定年前)の半年間(59.5歳−60歳)。

60歳で定年退職したが、もうサラリーマンを継続するつもりはなかった。

1日も早く、この世界から出たいと思っていた。

だから会社からは継続の依頼もあったが、再雇用契約はお断りした。

もし生まれ変わっても、サラリーマンをやるつもりはない。

皆さん、生まれ変わったら何がしたいか?考えた事ありますか?

私は、結構良く考えます。

ただ、これからの時代どうなるのか?

終身雇用もどうなるか分からない。

なので明確な答えは出ません。

一つ言えることは、自分自身はサラリーマンだけはやりたくない。

と言うことです。

士業、学者、研究者、実業家? 夢は広がる。

とにかく、若い時に海外留学などしっかり勉強したいですね。

やはり専門職でしょうか?

今回は、現役時代の振り返りともし生まれ変わったら? をテーマに話をしてみました。

今日は、ここまで。

PS. 朝のコーヒータイムがとても好きです!