定年ブログ（独り言）#220 飲食店は年中人手不足、それでも高齢者が採用されるのは困難。

こんにちわ！

私は、60歳で定年退職し、現在フリーランスで働く63歳の一般男性です。

WEBビジネス（YouTube, BLOG, 経営コンサル）と飲食のアルバイトを並走しています。

現在、飲食店は深刻な人手不足の状況です。

昔と違いアルバイト探しもWEBで行う時代、そして、行く飲食店もGoogle、食べログやインスタでの評価などで行く時代。

大手の飲食店（ファミレスなど）にぷらっと行くことは、既に昔ばなしかも知れません。

私のアルバイト先の飲食店も平日ランチ時と土日の日中はお客様が入りますが、それ以外は結構な割合で空いています。

それ以上に深刻なのが、人手不足。

平日のランチ時はベテランのパートのおばさま達で回していますが、土日は人手が足りません。

なぜなら、パートのおばさま達は、土日は働かないからです。

なので、社員やWEBのタイミーなど臨時のバイトでシフトの穴を埋めている状態です。

年中パート・アルバイトを募集していますが、高校生がたまに来る位です。

しかし、高校生は部活や試験で休みがち。

戦力として十分ではありません。

それでいて、新たな高年齢者はやはり雇いません。

60歳以上のシニアは、働く場所が限定されてしまうのも理解できます。

シニアで応募希望者の方は、土日OKが必須かと思います。

今後の話ですが、

通常の飲食店は、人手不足で閉店に追い込まれるか？

人手不要な飲食店にどんどん変化して行くのでしょうね？

大手飲食店の行く先はどうなるのか？

関心があります。

個人の飲食店では、５年維持するのも大変だと聞いています。

私の甥も、この秋に個人の飲食店をオープンする予定なので、応援しながら状況を見て行きたいと思っています。

飲食店の現状とパート・アルバイトの状況を共有しました。

今日は、ここまで。

では、また。

色々と配信しているので動画もご視聴お願いいたします。