定年ブログ(独り言)#181 私は、サラリーマンの勝ち組になれなかった。
- 2024.04.01
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こんにちわ!
私は、60歳で定年退職し、現在フリーランスで働く62歳の一般男性です。
個人事業(金融投資、WEBでの経営コンサル、WEB広告)と飲食店でのアルバイトを並走して生活しています。
64歳11ヶ月でアルバイトは辞めて、65歳からは年金と個人事業の2本で生活する予定です。
ちなみにアルバイトをしている理由は、収入の不足分と社会保険への加入です。
社会保険に加入しながら、個人事業で稼ぐ、老後の不労所得を作るのは良い働き方かと思っています。
話がそれました。
私は、サラリーマンの勝ち組にはなれませんでした。
勝ち組とは、やはり役員になることだと思います。
生涯賃金も多いし、定年も伸びます。
役員になれなかった人は、別に負け組ではないけど勝ち組ではありません。
私は、35年のサラリーマンで生活で2社の経験をしました。
25年間は外資系、最終的に役員手前の本部長が最高職位でした。
10年間の日系企業では、本社の統括部長が最高職位でした。(個人的には、海外子会社の社長だと思っていますが、本社の部長の方が職位は上でした。)
結局、海外子会社の社長も経験し、役員手前での終了でした。
やはり勝ち組ではなかったと本日の朝、自分のいた会社の2024年4月1日付のの役員人事の記事をネットで見て思いました。
ただこれだけのことですが、少しだけ心が靄りました。笑
今の若い人たちは、あまり出世欲がない人が多いみたいですね。
私の子供たちも自由な時間が欲しいと言ってますね。
私が最後に働いた日系の会社では、一般的に役員は62歳まででその後1年間顧問をし、63歳で定年退職。
役員以外は、60歳で定年退職し、65歳まで再雇用を選択可能。
いづれにしても、どちらもサラリーマンに違いありませんが、この違いが勝ち組か否かでしょうか?
あくまでサラリーマンの出世を目指した人の話です。
生き方的には、勝ち負けはないと思います。
私は、勝ち組でなく、60歳で定年退職して現在に至りますが、不満はありません。
満員電車に乗ることもなく、会社の規律に縛られることもなく、スケジュールも時間も自分で選択している現在にある意味満足しています。
では、また。
この内容は動画でも配信予定です。
YouTube MarStyle URL: https://www.youtube.com/channel/UC0NZkGecxVT4e27FCL7lvXQ
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