定年ブログ（独り言）#129　【今までの人生で後悔していること２つ】

こんにちわ！

私は、60歳で定年退職して現在フリーランスで働く62歳の一般男性です。

後悔

今まで家族も持て無事子育ても終了し、旅を沢山して楽しく過ごして来ましたが後悔していることが２つあります。

もう過ぎた事なのでどうしようもない事です。

ちょっと共有しますね。

学生の頃もっと勉強しておけば良かった

仕事に直結する要素かなと思う。

私は、そこそこの会社２社で役員の手前まで行き、60歳で定年退職を迎えました。

当然２社から退職金も支給され、現役時代も外資時代は給与も高く、日系時代は海外駐在でそれなりのサラリーマン生活を体験をしました。

サラリーマンとしては、それなりに満足だったのですが、普通のサラリーマンで終わりました。

もっと勉強しておけば、仕事の選択肢も増えたのかなぁって感じてます。

そして、何より勉強は知識が増加して人間力が高まるので若い学生の時にもっとちゃんとやれば良かったなぁと強く感じてます。

ただ若い時は遊びに夢中で楽しかったから。

それはそれで良しなのかも？

良い思い出も沢山あるしなぁ。

やはり勉強はやりたい時にやるものと今にして分かりました。

でもなぜ学生時代にその事に気づかなかったのか？

まぁ過ぎたことなので。

海外留学しておけば良かった

これも凄く強く後悔している事です。

ただし当時はお金もなかったので叶わなかった。

留学に対する情報収集も今みたいにできなかった。

と言うより英語すらできないので、全くその気になりませんでした。

英語を真面目に勉強したのも外資系企業に入り管理職になった35歳の時。

切羽詰まっていて、毎日2時間、いやそれ以上。

空いている時間は英語漬けでした。

その甲斐もあり、英語で仕事もできるレベルになりました。

話を戻して、当時は興味もなければお金もない。

海外留学なぞあり得ませんよね。

せめてもっと早くから海外駐在員になっておけば。

こちらも過ぎたことでどうしようもありません。

まとめ

勉強の方は、59歳の定年退職前に経営の勉強がしたくなり、MBA取得のため大学院に入学して2年間勉学に励みました。

今からやれと言われればもう無理です。

やはり気持ちが高まっている時に集中して勉強するものですね。

なので、修士論文も書き上げ成績も自分ではびっくりするような成績でした。

留学に行けなかったけど、趣味と仕事で２０ケ国ほど訪問しています。

海外渡航は数え切れません。

そしてこらこら、残りの余生で極力海外を周遊しようと思っています。

最終的に結論として、何事も気持ちが高まった時にやるべきことですね。

そう感じています。

では、今回はここまで。

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