定年ブログ（老後の知恵袋）#134　65歳までの生き方、老後資産の作り方

こんにちわ！

60歳で定年退職し、現在フリーランスで仕事する65歳の一般男性です。

年金支給の65歳まで残り約2年半、この間をどう生き延びるか？

そして、人生100年時代に向けての老後資産をどう作るか？

先ず、60歳の時にある程度の計画を作成し、そのプランに沿って2年半が経過しました。

60歳までの大まかな手持ち資産と支出を計算。

足りない部分の収入を得ながら、自由な時間を確保して人生を楽しむ。

結果、60歳以降の継続再雇用はせずにアルバイト収入と将来に向けてのやりたいビジネスを始める。

やりたい仕事（WEB広告と酒蔵ビジネス）は65歳まで継続、大化けすればラッキー。

仮に成功しなくても、損失はほぼゼロ。

時間の浪費はあるが、楽しんでいるので良い。

これからの大きな支出は、住宅ローンの残債と修繕（リホーム）、そして、既に結婚した息子の結婚式の資金援助。

これらは、今までの貯蓄で補う。

娘の結婚式の資金援助は、現在やっているNISAでの少額投資で賄う。

よって、アルバイト収入で生活資金を稼ぎながら余ったお金で極限まで自由時間を楽しむ。

昨日は、赤羽と三河島を散策。

昼飲みと焼き肉を家族で堪能した。

年内に、鹿児島への旅行を計画。

こんな感じで残り2年半を可能な範囲で楽しむ。

来年以降は、可能な範囲で海外へ、そして、酒蔵ビジネスで海外へ。

老後資産は、現在の手持ちである確定拠出年金を70歳まで残り7年半継続。

これで十分である。

若い時に入ってしまった生命保険は、解約せずに妻への老後資産として維持する。

これは、私の計画です。

肝は、ある一定額の資産を使わずに老後資産のために金融投資運用をすることです。

今回の話が少しでも参考になれば嬉しいです。