定年ブログ（定年ハッピーライフ）#116　60代を楽しく過ごす５つの鉄則

60歳で定年退職して、自由に生きる62歳の一般男性です。

今回は、至福の期間である60代を楽しく生きるための私なりの５つの鉄則を共有します。

あくまで私個人の経験等による鉄則です。

60代の悩み

一般的に悩みは、お金、仕事、健康、人間関係（孤独）、介護が主かと思います。

私の場合、更に

時間（使い方）があります。

なぜなら、60代はセカンドライフの始まりであり、健康寿命を鑑みても最後の10年かと思うからです。

鉄則の基本的な考え方

最近では、60歳以降にうつ病になるケースも増えており、基本的に悩みを取り除く。

悩みを無くすこと、悩まないこと、常に前を向いて生きること、好きなことをやることだと思っています。

自分に無理することはやめることです。

私が実行している鉄則５つを共有します。

鉄則１

好きな仕事を持つ。

仕事を持つことで、お金や老後に対する不安が解消します。

好きな仕事が持てない人は、私の様に２、３つ掛け持ちで仕事をするのが良いと思います。

私の一番やりたいことは、酒蔵（日本酒、焼酎）ビジネスを起業する事ですが、収入に不安があるため現在は、飲食の仕事を併用しています。

飲食の仕事はあくまで、生活費を稼ぐためなので、いつ辞めても良いですが、結構楽しくやっています。

鉄則２

運動を習慣化して、不安のある部分は定期検診を受診する。

これにより、健康に対する不安などは軽減されます。

やはり、全てにおいて健康が第一です。

私は、毎朝「ヨガ」と「腹筋」をやっています。

定期検診としては、年1回の健康検診（人間ドック）と眼と歯の定期検診は外しません。

不安がない訳ではありませんが、現状を受け止めながら深く考えない。

鉄則３

嫌いな人とは付き合わない。

定年後は独りが基本です。

独りで楽しむ趣味などをやりましょう！

無理して人と付き合う必要はありません。

これにより楽しく過ごせますよ。

私は、ゴルフなどを止めて、個でも楽しめる食べ歩きや旅を楽しんでいます。

この部分は妻とも重なり、夫婦で行くことも多いです。

鉄則４

介護については、義務でなくやれる範囲でやれば良しと思っています。

過度な介護は、負担になるだけです。

私は、1年間介護のために単身同居しましたが、現在は月1回のみの介護をやっています。

事情により毎週になることもありますが、同居と通いでは全然負担が違います。

そして、お互いに理解が深まります。

同居は嫌な部分が見えたりして、心の負担となります。

鉄則５

時間の件ですが、拘束されないことが最高です。

現在は、朝から晩まで会社に拘束されることもなく、満員電車に揺られて往復2時間を費やすこともなくなり、快適です。

実質労働時間は増え収入も減りましたが、好きな時に好きな仕事をして、好きな時期に旅などに出れて最高ですね。

まとめ

鉄則1−５まで実施することにより楽しく60代を過ごせるかと思います。

ある意味自分にも言い聞かせることも含めて記載、共有しました。

ストレスレスな生活がやはり最高です。

60代以降は、自分のために生きるのが良いと思います。

後悔しないために！

今日は、ここまで。

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では、また次のブログでお会いしましょう！

さようなら！