定年ブログ（独り言）#217　円安更に加速、もう海外旅行には行けない時代到来か？

こんにちわ！

私は、60歳で定年退職し、現在フリーランスで働く一般男性です。

現役時代は、海外には仕事でも旅行でも行ってました。

韓国、台湾、香港、中国、シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、カンボジア、オーストラリア、フィジー、ニューカレドニア、アメリカ（ハワイ、サイパン、グアム）、ブラッセル、オランダ、イタリア、フランスなど。

子供が小さいときも良く旅行で行ってました。

円安、まして日本がGDP2位で経済成長著しい時であったためにお金も気にせず使えて楽しかったです。

本当に色々と海外に行っておいて良かったと思います。

65歳より海外を色々と回ろうと考えておりますが、このまま円高が進み、まして物価高騰が続く様だと海外旅行も厳しいかな？　と感じます。

現在、１ドル＝161円ですが、200円、300円時代も来るのではないか？

そうなると、もう海外に行くこと自体厳しいですね。

昔、１ドル＝360円でお金持ちしか海外に行けない時代。

そう言う時代が来るように思います。

なので、既に円高ですが、行けるうちに海外はまわろうかな？って思ってしまいます。

取り急ぎ、来年にはスペイン、および近隣他国を回ろうかなと考えています。

その後は、カナダは行きたいですね。

更に円高、物価高騰が進めばアジア位しか行けなくなるでしょう。

そのうち、海外自体に行く事が厳しい世の中になりそうな予感。

一般的なサラリーマン、特に年金生活者には海外旅行は夢の世界になりそうです。

最終的に答えは、行けるうちに行く。

そして、旅資金をできるだけ貯める。

金融投資（新NISA)は必須ですね。

そう考えています。

では、また。