定年ブログ(独り言)#199 母親の介護に行って来た、長生きもどうしたものか?

定年ブログ(独り言)#199 母親の介護に行って来た、長生きもどうしたものか?

こんにちわ!

私は、60歳で定年退職し、現在フリーランスで働く一般庶民の男性です。

昨日、母親の介護に行って来ました。

現在、母親は91歳の実家で独り暮らしです。

要介護1ですが、容態的に要介護2レベルかと思います。

最近、判定が厳しくなりました。

やはり、老人が増えて市町村のお金が十分でないのでしょうね。

私が60歳の定年退職した年に、足を骨折して一人暮らしは無理だったので1年ちょっと同居しました。

丁度コロナで学生だった私も週末以外は、通学の必要がなく介護が可能でした。

現在は、週3回の介護サービスと近くに住む姉が週3ほど通って介護してくれています。

私の役割は、月1回の病院への送迎と買い物、家の重い物などの片付けです。

自宅より実家まで約片道3時間から3時間半。

昨日は、朝7時に自宅を出て10時半に実家に到着。

到着後、窓に簾を取り付け。

その後、母親の寝室のベット、家具などの移動。

真夏に向けての部屋の移動(引越し)です。

その後、病院と買い物。

帰宅して、また部屋の模様替え。

その後、近くの「てんや」で天丼と蕎麦のセットを食べ、途中夕食の買い物をして自宅に戻りました。

18時でした。

トータル11時間。

1日、終わりました。

母親は、生きているのが楽しくないみたいな事を言ってました。

こんな生活がいつまで続くのかな?

なんて思うと同時、自分の老後も考えさせられる1日でした。

今日はここまで。

この話は動画配信するかどうかは未定です。

YouTubeで動画も約200本配布しているので是非ご視聴いただけると嬉しいです。

MarStyleマースタイルURL: https://www.youtube.com/channel/UC0NZkGecxVT4e27FCL7lvXQ

では、また。