定年ブログ(ハッピーライフ)#200 63歳のアルバイトのリアル(現実)
- 2024.06.07
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私は、60歳で定年退職し、現在フリーランスで働く63歳の一般庶民、男性です。
定年後は、個人で事業を起こそうと定年前59歳の時にMBA系の大学院に通い始めました。
60歳からは、再雇用をせずにアルバイトと個人事業で生計を立てています。
60歳の失業給付金か終了した時からアルバイトの応募をし、飲食店中心に求職活動。
結果、飲食店に勤務。
今回で5店目です。
早い所は、3日で辞めました。
和食店はブラックで、半年で辞めています。
スキー場のリゾートエリアでも住み込みで1ケ月働きました。
現在の飲食店は、61歳の3月より働いており、約1年3ヶ月になります。
予定では、年金受給も考えて2025年まで働く予定です。
アルバイト先
大手の飲食店です。
まかないや社員割引など色々と特典あり。
60代には、あまり必要ありません。
基本、人手不足です。
DXは進みつつあるものの、アルバイト・パートの穴埋めは社員。
社員さんは結構、ブラックだと思います。
シフト
平日、ランチとディナーに3日。
土日はランチのみ。
自分の都合に合わせてシフト調整可能だし、長期の休みもOKです。
人手不足のため雇われ側の方が強気です。
仲間
パートのおばさん、おじさんにアルバイトの学生さん。
うちの職場構成:
50−60代のおばさん9名、30−60代のおじさん、私を含めて4名。
高校生5名、大学生2名、フリーター1名
総勢で19名です。
社員は、他店の兼務のため、週1回のランチ時位しか出勤しません。
職場環境
パートのおばさまさ達は、とにかく社歴が長い。
ほとんどが10−20年以上です。
一番長い人は、確か26年。
私と後2名のおばさまが63歳の最年長。
それが故に、何もとやかく言われません。
好きな様に仕事しています。
肉体労働故に疲れますし、何も身につきませんが、居心地は悪くありません。
所詮、大手の飲食店はマニュアル化された流れた作業。
給与と社会保障
給与は、最低時給賃金ですが、色々と手当などあり月給にすると約20万。
社会保険にも加入しています。
健康保険は日々の生活保障に。
雇用保険は、64歳で辞めた際の失業保険受給に。
厚生年金は、65歳からの年金受給の上乗せに。
今後の予定
20205年いっぱいで辞める予定です。
シフト自体も2025年は、平日を1日減らす予定。
後、1年半。
ゆるく働きます。
まとめ
60歳から飲食を中心はアルバイトをして来ました。
応募に際しては、ほとんど採用される確率はないに等しいですが、意地で求職。
現在に至ってます。
低賃金ですが、個人の仕事との並走としては○だと思っています。
懲りずに探せば、採用されますし、それなりに働けます。
と言うことでアルバイトの求職活動の方は懲りずに頑張りましょう!
私は、65歳の年金受給と旅立ちに向けて後1年半働きます。
その後は、個人の仕事のみに。
あー楽しみ。
では、また。
この話は、動画配信します。
YouTube MarStyleマースタイル URL: https://www.youtube.com/channel/UC0NZkGecxVT4e27FCL7lvXQ
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