定年ブログ(定年ハッピーライフ)#74 60から65歳までのゆるい生き方 お金、仕事、自由

定年ブログ(定年ハッピーライフ)#74 60から65歳までのゆるい生き方 お金、仕事、自由

昨年5月に定年退職した一般男性です。

退職したら世間の景色も一変しました。

勤め人の場合、概ね企業では、60歳で定年退職。

60歳以降は、非正規社員として再雇用契約で本人が望めば65歳まで引き続き継続雇用されるかと思います。

退職したら、年金の給付が始まる65歳までをどう生きるかが非常にキーだと思っています。

みなさんもそうですよね?

この年代の関心は、お金、仕事、健康が3大テーマですかね?

私は、これに「自由」です。

今回は、テーマ別に話をしてみたいと思います。

お金

基本的に収入は、激減します。

会社に残れは、基本的にボーナスは無いが、月給としては新入社員並みの給与は確保できるかと思います。

給与が75%以下になった際は、高年齢雇用継続給付金で支給給与の15%が5年間補填はされます。

会社を退職した場合は、150日間の失業手当。

でも、約MAX月間20万。

その後は、アルバイトなら10万。

非正規のフルタイムなら、15万程度かと?

従って、貯蓄を切り崩しながらの生活。

でも、この年齢になると基本あまり、お金は使いません。

40、50代の方へ

総務省が、2,000万問題を取り上げて話題になっていましたが、これは65歳以降のお話。

でも、こんな必要ないと思います。

問題は、60歳からの5年間分の貯蓄があるかないか?

不足分は、働けば良いと思う。(でも雇われ仕事は楽ではない。)

働きたくないなら、この間の資産形成を絶対にやっておくべきです。

今なら間に合う。

50代後半だと、ちょっと厳しい。

仕事

この部分は、本人次第だと思う。

私は、サラリーマンは飽きたので、フリーでWEBマーケ+アルバイトで自由に働いています。

休みもほぼ自由、朝の目覚ましは不要です。

でも、家計は毎月赤字です。

40、50代の方へ

サラリーマンの総合職、ゼネラリストで定年した私。

基本、仕事ありません。

自分で起業するしかありません。

定年10年前から副業開始しましょう。

定年後は、直ぐに仕事が始められるように!

私は、2年出発が遅れました。

健康

内蔵系の病気には気をつけましょう!

目、歯は衰えて行きます。

目は、仕方ないとしても、歯だけは大事に!

治療費が高い。

病気を引き起こす。

だから、子供たちには、歯だけは大事にしろと教育していました。

自由

60歳過ぎたら、基本的に、周りの声を気にする必要はないと思っています。

自由に生きたら良いと。

嫌なことは止めたら良い。

好きなことして生きれば良いと思っています。

なぜなら、人生ひと回りしたのだから。

もう十分に働き、一度卒業したのだから。

私の考え方として、ゆるい生き方

毎日、やりたいことをして、眠くなったら寝て、起きたくなったら起きればよい。

今までみたいに、やることリストを作って追われることはないと思う。

私は、そうしたいと思っています。

ただ、仕事が好きなので、やりたい仕事を自分のペースでやるつもりです。

その準備として、今は凄く追い込まれて、迷走して、日々やることリストの処理です。

1週間休みなし。

NETFLEXを観る時間もありません。

仕事か机に向かっています。笑

まとめ

60歳から65歳は、1番楽しい時期でもあり、老後の心配の時期でもあります。

でも、なんとかなるから。

自由にゆるく生きて良いと思います。

私は、そうしてます。

回りに気を遣ったり、悩んだするのほ止めましょう。

この内容は、YouTubeでも配信しています。

YouTube URL:https://www.youtube.com/channel/UC0NZkGecxVT4e27FCL7lvXQ

最後に、Facebookのグループで「自由に生きるおじさん、おばさんの部室」と言うコミュニティを作っています。

検索してみてください。

次回のブログでお会いしましょう!

では、さようなら。