定年ブログ(老後の知恵袋)#156 50代、60代からの新NISA、年金は自分で作る

定年ブログ(老後の知恵袋)#156 50代、60代からの新NISA、年金は自分で作る

こんにちわ!

私は60歳で定年退職し、現在、個人事業(経営コンサルとWEB広告)とアルバイト(飲食)を並走する62歳の一般男性です。

経営修士であり、ファイナンシャルプランナーでもあります。

月ー水は、個人事業主。

木ー日は、アルバイターです。

では、年金と新NISAの話をします。

年金はどうなる

少子高齢化やマクロ経済スライドの影響と年金財源が減少しており、50代を境位に納めた年金保険料より受け取る年金の方が少なるなると言われています。

また、高齢化が進んでおり、ゆとりのある生活を継続するには2,000万問題などもあります。

実際には、そこまで不要だと思っていますが。。。。

新NISA(非課税投資)とは?

【年金は自分で作る時代】日本政府からのメッセージだと思っています。

銀行に預けていても利子も殆ど付かず物価高騰により貨幣価値は下がります。

今100円のものは、10年後に100円では買えません。

だから金融投資。

できればと言うか、長期投資。

利益部分に掛かる約20%の税金も非課税、そして、WEB証券の上位2証券は売買手数料も無料。

メリット

・非課税保有期間が無制限(通常は約20%の課税)

・年間投資枠360万 (積立投資枠120万と成長投資枠240万)

・非課税保有限度額 1,800万(売却した場合、非課税枠を再利用)

・売却はいつでも可能

デメリット

あくまで金融投資なので元本補償ではない。

短期投資は失敗の確率が高い

私のケース

銀行口座、楽天カード、楽天市場で買い物をするケースも多い、楽天経済圏に所属。

従って楽天証券で積立NISAを継続中で、ポイントの取得できる楽天カードで購入。

購入金融投資先:

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

(キャンペーンも多いのでPayPay経済圏にも所属。

PayPay QR決済、PayPayカード、Y Mobile、ソフトバンク光で上手く割引やキャンペーンを利用。)

50代、60代におすすめの積立NISA

お金に余裕のある方は、成長投資枠で海外株式ETFなどに投資しても良いが、基本は積立NISAがおすすめ。

50代なら20年間、60代なら10年間の投資期間を目標にしましょう!

世界のGDPは、3−5%の成長を続けると予測されています。

つまり3−5%の利回りは期待できると言うことかと思います。

WEB証券会社

SBI証券

つみたてNISAに最も力を入れているのがSBI証券です。取扱銘柄数(209本)、最低積立金額(100円)、還元サービス(保有残高に応じてTポイント・Vポイント・Pontaポイント・dポイント・JALのマイルのいずれか還元)どれも申し分ありません。

しかもクレジットカード決済(三井住友カード)で積み立てを行えば、別途積立額100円につきVポイント0.5~5pt還元されるメリットもあります。総合的にみて最もおすすめできる金融機関です

現在、クイズに全問(3問)正解&エントリーし、総合口座開設&NISA口座開設を完了すると2,000円がもらえるキャンペーンを実施中です。よりお得に始められるこの機会をぜひご利用ください(口座開設:12月中旬まで)。

楽天証券

楽天証券のつみたてNISAも、取扱銘柄数(204本)、最低積立金額(100円)、還元サービス(対象投信なら保有残高に応じて楽天ポイント還元)と、十分なサービスを提供しています。また、楽天カードで積み立てを行えば、別途積立額100円につき最大で楽天ポイント1ptをもらうことができます

引用:株式会社想研 たあんと編集部

金融投資銘柄

投資信託の米国株式S&P500か全世界株式がおすすめです。

私は、40:60の割合で購入しています。

まとめ

年金が減少する時代においては、政府の用意した2024年からの新NISAは是非やるべきかと思います。

できれば最低10年、50代は20年、40代以前の方は65歳の年金支給までの間継続してはいかがでしょうか?

iDeCoだと60歳まで売却できないのでNISAがおすすめですね。

そして、売買手数料の無料なネット証券、SBIか楽天証券です。

金融投資商品は、米国株式S&P500か全世界株式です。

この内容は、YouTubeでも配信します。

YouTube MarStyleマースタイルURL: https://www.youtube.com/channel/UC0NZkGecxVT4e27FCL7lvXQ

では、今日はここまで。

次回まで、さようなら!