定年ブログ(独り言)#125 【親の介護に対する思い】
- 2023.09.20
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- 介護, 定年退職

こんにちわ!
私は、60歳で定年退職して、現在フリーランスで働く62歳の男性です。
本日朝、実家で独り暮らしをしている91歳の母親から電話がありました。
現在要介護1ですが、おそらく今年要介護2になるかと思います。
普段は、介護士さんが週に3回掃除やお風呂への補助に来てくれています。
その他は、近所に住む姉が週に3回ほど実家に顔を出して買い物に連れて行ったり、食事のおかずを持参したりしています。
一方、私の役割は月1回の医者への通院帯同。
それ以外に必要な時は、電話があり追加で介護に向かいます。
と言うのも私の家と実家は車で片道約3時間、往復で6時間離れています。
昨年1年間事情があり、母親と同居して介護をしましたが、上手く行きませんでした。
特に心の面です。
40年以上別々に生活していたため、親子でも同居には無理がありました。
それに、やはり男ができることは限界がありました。
しかし、通い介護にしたら心の負担が消えましたね。
本日の電話も姉の都合が悪いので、再来週来てほしいとのことでした。
抵抗なく受け入れることが出来ました。
やはり、通い介護にしたことが個人的には正解だったと強く感じています。
後何回会えるかも分からないので、できる範囲での介護を継続したく思う!
無理にキャパ以上の介護を請け負う必要はないと思っています。
では、また。
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