定年ブログ(独り言)#125 【親の介護に対する思い】

定年ブログ(独り言)#125 【親の介護に対する思い】

こんにちわ!

私は、60歳で定年退職して、現在フリーランスで働く62歳の男性です。

本日朝、実家で独り暮らしをしている91歳の母親から電話がありました。

現在要介護1ですが、おそらく今年要介護2になるかと思います。

普段は、介護士さんが週に3回掃除やお風呂への補助に来てくれています。

その他は、近所に住む姉が週に3回ほど実家に顔を出して買い物に連れて行ったり、食事のおかずを持参したりしています。

一方、私の役割は月1回の医者への通院帯同。

それ以外に必要な時は、電話があり追加で介護に向かいます。

と言うのも私の家と実家は車で片道約3時間、往復で6時間離れています。

昨年1年間事情があり、母親と同居して介護をしましたが、上手く行きませんでした。

特に心の面です。

40年以上別々に生活していたため、親子でも同居には無理がありました。

それに、やはり男ができることは限界がありました。

しかし、通い介護にしたら心の負担が消えましたね。

本日の電話も姉の都合が悪いので、再来週来てほしいとのことでした。

抵抗なく受け入れることが出来ました。

やはり、通い介護にしたことが個人的には正解だったと強く感じています。

後何回会えるかも分からないので、できる範囲での介護を継続したく思う!

無理にキャパ以上の介護を請け負う必要はないと思っています。

では、また。

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