人事異動って意味あるか? アフターコロナ、会社都合の人事異動を考える。
日系企業であれば定期的に実施される人事異動。 はたして人事異動の目的は何でしょうか? 人事異動は基本的に会社都合で実施されて拒否することはできません。 たとえ選択があったとしても会社の意に反した選択をすれば今後数年間、いやもっと長い期間かもしれませんがマイナスイメージが残ってしまいます。 従って、一般的には引っ越しが伴う人事異動も家族を巻き込みながら受け入れているのが現状です。 コロナ禍もあり今ま […]
日系企業であれば定期的に実施される人事異動。 はたして人事異動の目的は何でしょうか? 人事異動は基本的に会社都合で実施されて拒否することはできません。 たとえ選択があったとしても会社の意に反した選択をすれば今後数年間、いやもっと長い期間かもしれませんがマイナスイメージが残ってしまいます。 従って、一般的には引っ越しが伴う人事異動も家族を巻き込みながら受け入れているのが現状です。 コロナ禍もあり今ま […]
TBS系日曜ドラマ『半沢直樹』第一弾と現在続編を楽しく視聴していますが、私のサラリーマン35年間の経験からするとちょっとありえないかな? 率直な感想です。 とても前向きで熱く異常なほどの正義感と行動力が見ていて清々し気持ちになります。 私の経験を含めて『半沢直樹』はありえるのか?ありえないのか? 説明します。 動画 現代版正義ドラマ? 道理から外れた人、悪者を懲らしめると言う意味では […]
会社において少なからずと社内政治はあります。 大手企業に行けば行くほど社内政治がはびこっていると言っていいでしょう! では、社内政治は必要でしょうか? 答えは本人次第です。 大手外資系企業~大手日系グループ企業で35年勤務している私の経験も含めてお話します。 そもそも社内政治とは? 『社内政治』とは、会社の意思決定を促すための調整・影響を及ぼす活動・行動の事です。 社内での承認を勝ち得るためには […]
終身雇用崩壊! 日本の高度成長を支えてきた『終身雇用』が終焉を迎えています。 2019年4月経団連の中西会長、5月トヨタ自動車の豊田社長が終身雇用を維持できない局面に来ていると言及されました。 2019年には黒字でありながら、キリン、味の素と言った大手企業が今後の会社の将来の事を考慮し45歳以上の早期退職を公募しましました。 2020年2月から始まったコロナ禍の影響でこの傾向はますます拡大すると予 […]
会社の人事評価の結果を聞いて凹んでいたりしませんか? 結論から言うとどうでもいいです。 人事評価はあくまで勤務している会社のある期間における、特定の上司がした評価であり社会での評価でもなんでもありません。 会社を辞めてしまえば良い評価をもらおうと全く役には立ちません。 だからそんな評価を気にする必要もなければ落ち込む必要もありません。 そんな事より個人のスキル磨きに時間を費やしましょう! 人事評価 […]
会社を辞めて自由な生活を手に入れたい、自由に生きたいと考えた事がある人は少なからずいると思います。 現在ではその年齢が若年化しています。 なぜ、会社を辞めたくなってしまうのか? 仕事がつまらない、嫌な上司、先輩、同僚がいる、自由な時間がほとんどない? 理由はそれぞれですが、このような人は増加しています。 アーリーリタイアで自由な生活を手に入れることは理想です。 しかし、一般的な会社員の場合は不労所 […]
定年退職が見えて来た時、どうのような気持になるのでしょうか? 収入への不安、今後どう過ごせば良いのか? はたまた待ちに待っていてこれからすることが沢山決まっている等、様々な人がいるかと思います。 セカンドライフ、リタ活とか言って50歳越えの人を集めて今後のライフプランを支援する企業、保険会社、ライフプランナーさんもいます。 だれもが迎える初めての経験です。少なくても役職定年(一般的に55歳)を向 […]
新コロナ鍋により早期退職というリストラが夏以降に拡大する事が予測されます。 昔から外資系企業ではレイオフという解雇は日常的に実施されていましたが、最近では日系企業でも終身雇用が終焉を迎え黒字でも将来を見据えて早期募集を実施する大手日系企業が増加して来ました。 現在、新コロナ禍の終わりが見えず企業も生き残りをかけて固定費の大きな部分を占める人件費削減の施策として早期退職募集は増加すると思います。 昨 […]
50歳を過ぎたくらいから想像していた役職定年、実際に迎えてみると予想以上に収入の面でも権限を失った事によるモチベーションの低下は大きなものです。 実際には年齢が来れば自然と迎える事ですが、めまいがする程の心にインパクトがあるものです。 しかしながら、現実を受け入れて明るく前向きに過ごす事をお勧めします。 目次 1.役職定年とは 2.役職定年を迎えた現実、私のケース 3.うまく向き合う方法 役職定年 […]