定年退職とセカンドライフの見つけ方

定年退職が見えて来た時、どうのような気持になるのでしょうか?
収入への不安、今後どう過ごせば良いのか?
はたまた待ちに待っていてこれからすることが沢山決まっている等、様々な人がいるかと思います。
セカンドライフ、リタ活とか言って50歳越えの人を集めて今後のライフプランを支援する企業、保険会社、ライフプランナーさんもいます。
だれもが迎える初めての経験です。少なくても役職定年(一般的に55歳)を向けえた頃より準備を始めるようにしましょう!
目次
1.定年退職後とは?(サラリーマンケース)
2.私の定年退職とセカンドライフ
3.セカンドライフの見つけ方
定年退職後とは?(サラリーマンケース)
一般的に会社役員を除いて60歳の誕生日を迎えた月末で退職となります。(一部の会社で65歳まで定年延長、中小企業では元々定年退職がない企業もあります。)
定年退職後は、再雇用延長をし非正規社員で65歳まで働くケース、転職するケース、独立起業するケース、セミ・完全リタイアするケースと分かれます。
80%程度の人は、同じ会社で非正規社員として65歳まで働いていますが、給与面は50-70%程度少なくなり新入社員程度の給与となる事が多いです。
私の定年退職とセカンドライフ
私の場合は、役職定年と定年退職にあまり時期の隔たりがなく実質残り7ケ月程度のため今真剣に考えている最中です。
結論から言えば、まだ正式には決めておりませんが、35年間のサラリーマン生活を過ごして来たので定年退職後は新たな事にチャレンジしようかと思っています。
収入面のチャレンジが7つ、リカレントとしての学び面が2つ,
そして海外ブチ移住があります。
時間が足りないとなるのですが、少しづつで良いので自由に生きる楽しい人生を追求しようと考えております。
セカンドライフの見つけ方
セカンドライフが決まっている方は結構ですが決まっていない人は、明日、1週間後、1年後、5年後、10年後に亡くなるとしたら何をしたいかをベースに考えれば良いと思います。
死を意識したらわがままな生き方をしても良いととある和尚さんが言っておられました。
平凡な人よりわがままな生き方をした人の方が残された家族、友人等に記憶に強く残るそうです。
そして亡くなった方を悪く言う人はいません。
70%以上の人は、亡くなられる前にあの時チャレンジすれば良かったと後悔するそうです。
是非後悔のない選択をして下さい。では、次のブログでお会いしましょう!
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