定年ブログ(独り言)#187 東京15区衆院補選を終えて気分が沈みました。日本は大丈夫か?

定年ブログ(独り言)#187 東京15区衆院補選を終えて気分が沈みました。日本は大丈夫か?

こんにちわ!

私は、60歳で定年退職し、現在フリーランスで働く62歳の一般男性です。

60代となり、なぜか政治に対する関心が強くなりました。

4月の28日(日)の投開票を終え、結果的に立憲民主党(立憲共産党)候補の酒井なつみさんが当選した結果を受けてかなり気分が沈みました。

理由は大きく3つです。

小さい方より共有します。

誠実革命(YouTuber)の投票所の出口調査インタビュー  

URL: http://www.youtube.com/@seijitukakumei

各投票所で投票を終えた有権者へのインタビューで、投票した候補者と理由を質問していました。

このインタビューのコメントを聞いて愕然としました。

ほとんどの人が政策をベースに候補者を選択していない。

何となく投票しているんだと言う現実を目の当たりにしました。

選挙結果

当選した、酒井なつみさん。

立憲民主党(共産党)の所属する候補者です。

ほぼ組織票で当選し、且つ、ネットの候補者討論会にも欠席した人です。

政党の政策もさることながら、国会に行っても自分の主張ができる人とは思えません。

ただ多数決の際に1票を投じる国会議員になる人にしか見えません。

国会議員、700分の1に過ぎない人か?

選挙結果投票率(40.7%)

この数字はあまりにもひどい数字です。

史上最低の投票率だったみたいです。

選挙権が18歳以上に年齢が下がったにも関わらず、有権者の60%の人は政治に関心がない。

誰がやっても同じ、そんな感じかと思います。

これでは、政治は変わらないし、日本の先行きがとても不安です。

平和ぼけしているのか?

日本は、後進国化し、最悪、中国などに侵攻され属国になり下がるのか?

本当にやばいと感じましたし、気分が沈みました。

まとめ

今回の東京15区の衆院補選の結果を通して、あまりにも有権者が政治に無関心であること。

投票に行った人でさえ、候補者の選択に政策や候補者の力量で選択していない現実に落胆しました。

これでは、日本の政治も変わらないし、日本も衰退して行くのだろう?

自分の利権を追求する世襲政治家からの変革は期待できない。

東京15区と言う小さいエリアの選挙ですが、この結果が日本国民の結果と同じだと推測されます。

そうであれば、今後10年、20年後の日本はどうなっているのだろう?

私は、この世にいないかも知れませんが、本当に残念に不安に思いました。

どこの政党を支持応援するかは、各個人の自由かと思います。

ちなみに、私は、日本保守党の飯山あかりさんを支持応援しています。

この話は、YouTubeでも配信します。

MarStyle マースタイル URL: https://www.youtube.com/channel/UC0NZkGecxVT4e27FCL7lvXQ

では、また。