会社あるある嫌な上司、先輩、同僚5選

会社あるある嫌な上司、先輩、同僚5選

最近では、新卒で入社した社員は、毎年10%ほど辞め3年以内には30%が退職すると言われてます。

会社を辞める理由

サラリーマン、OLはどんな理由が引き金になり会社を退職するのでしょうか?

下にリクナビNEXTが調査した結果がありますが、何と36%(1位、3位)の人が人間関係が引き金になり会社を退職しています。

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
6位:社長がワンマンだった(7%)
7位:社風が合わなかった(6%)
7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
7位:キャリアアップしたかった(6%)
10位:昇進・評価が不満だった(4%)

会社あるある嫌な上司、先輩、同僚

今回は、私の35年間のサラリーマン生活で出会った嫌な上司、先輩、同僚の5タイプをお話します。

あくまで、私個人の見解も含めた会社あるある嫌な人間(タイプ)です。

とにかく細かい、好き嫌いが激しく情緒不安定タイプ

提出するレポート、報告書の重箱の隅をつつく様に一字一句チェックして一つでも誤字脱字を発見すると感情的になり怒り注意してくる。

好きでない人に対しては、とにかく口うるさく、何かあると注意してすぐに「嫌なら会社辞めたら」と言い出す。

それでいて、上司にはとにかくゴマをする典型的なサラリーマン。

表裏があり表面上は良いが裏では人の悪口を言い自分の事しか考えない冷酷タイプ

表面上は良い顔をして近づいて来る。

目的は、自分にプラス、得する事があるか確認に来る。

余計な事を言うとしっかり陰で悪く言われたりしていることが日常茶飯事。

とにかく自分にプラスにならない事はどうでも良い。

得た情報等は自分の手柄の様に話す、報告する。

他人の事を思いやることなど一切しない。

近づくべからずタイプです。

とにかく出世意欲が高く、政治家のごとく人を蹴落とすタイプ

サラリーマン成功=出世と考えている。

出世のためらライバルを蹴落とすために政治力をふる活用する。

このような人が出世したら同期や自分の敵になりそうな人は全て蹴落とす、排除する。

最後は、欲張り過ぎて自滅してました。

自信家で自分が言う事が常に正しいと思っていて人の話を聞かないタイプ

会議等で発言した人の意見を全く聞かない、受け付けない。

おまけに自分の意見に賛成で無いような内容であるならまったく無視。

会議だけでなくメールでも同様、常に上から目線。

こんな人が上司になったら怖いですね。

結局回りから嫌われているが気づかない。

いや、気づいているかも?

結局は出世出来ないタイプですね。

気が短く病的にすぐに感情的になり怒り出すタイプ

会議等で気に障る事を発言するとやくざの様な口調で怒りだす。

この態度に嫌気がさしたり、個人攻撃を受けて辞めた人多数。

典型的なパワハラタイプ。

結局、案の定パワハラで訴えられて退職しました。

まとめ

会社あるあるで私が経験した嫌なタイプ5選を話しました。

会社では、嫌なタイプには近づかない事がベストですが、時にして上司になってしまったりしますよね。

この事が引き金になり会社を退職するのはもったいないし、馬鹿らしいので口では何を言われても「ハイハイ」と言って相手にしないことです。

無感情で接する事です。

相手にしたり考えたりすることは時間の無駄でしかありません。

いづれ相手が辞めたり、お互い異動になったりしますので長くて3年程度の我慢です、安心して下さい。

時間が解決します。

3年は長いと言う人へ、みんな同じ様に考え、思っているので。

あなただけではありませんよ。

何しろ気にしない事です。

それでもと言う人は、そんな人をほっておく会社は辞めても良いかも知れません。

一つの選択肢として考えるのはありです。

最後にもう一つ。

潜在意識を変える必要があるので潜在意識、引き寄せの法則の本を読んでみるのも良いと思います。

潜在意識が嫌な人を引き寄せていますので、潜在意識を変える事を意識しましょう。

ストレスを溜め込むと心身に良くない、最悪うつ病等になる可能性もあるのでストレスを溜めないようにしましょう。

ストレスを溜めないためにはジムとかで体を動かして汗をかいたり、サイクリングをしたり、温泉でゆったりする、緑の多い公園や山に行くことなどおすすめです。

最後に話は少し変わりますが、会社で良い人ほど出世しない、嫌なやつ(悪党)ほど出世するのも会社あるあるの一つです。

では、また次回のブログでお会いしましょう!